転送方式には、SMIT転送とバスマスタ転送があり、
CD-Rにはバスマスタ転送の方が向いていますが
実用度の面ではSMIT転送の方が高速の為にどちらを選ぶかは微妙な所です。

ICM NEC Q−VISION  
アイオー アダプテック メルコ ロジテック
緑電子      


ICM

IF-2769 : 評判は良いです。PODP83(83Mhz)でオンザフライ6倍速で焼け、イメージ焼きなら4倍が限界です。


NEC

PC-9821-100(AHA-1030P互換) : 60Mhzで4倍焼きが問題無し。


Q−VISION

WaveSMIT : データーなら100Mhzでの4倍焼き・その他は2倍焼きで問題無し


アイオー

SC−98SB(同等品はSC−98U) : 余りお勧めできません。100Mhzでの2倍焼きで問題無し。

SC98III : とても評判が悪いです。ただし233Mhz以上のCPUで2倍以下での使用・300Mhz以上では4倍での使用では問題無し。SC98-lllでは起動時にCTRL+ALT+Sで転送方式変えれるんで、DMA転送ってのにしたら2倍で焼けるかどうかはわからないんですけど、ひょっとすると焼けるかもしれませんね。


アダプテック

1030P : 75Mhzでの2倍焼きで問題は無し。


メルコ

IFN-SC : 200Mhzでの4倍焼きで問題無し。


ロジテック

LHA301 : 200Mhzでの2倍焼きで問題無し。 もし上手く焼けないようでしたら、転送方式をSMIT転送からI/O転送に切り替えて試してみて下さい。


緑電子

MDC-926Rs : とても評判は良いです。486SXで、ISOのみで 4倍・2倍なら成功

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