ISAバスやCバスで動作保証しているCD-R。

緑電子MRW-622
緑電子:MDC-926Rs(Cバス)/アダプテック:AHA-1542CF(ISA)・AHA-1540CP(ISA)で保証。

キャラベルRW-6XR
アダプテック:AHA-1542(ISA)・AHA-1540(ISA)で保証。

メルコCDS−R2W4R
メルコ:IFC-VI(ISA)・IFC-NN(Cバス)で保証。

メルコ CDS−2W6R
メルコ:IFC-VI(ISA)・IFC-NN(Cバス)で保証。


コメント (注意:責任は持てませんが、参考にして下さい。)

上記に書きましたように、実際にはCバスでも動作保証してあるCD−Rは存在してありますが
それにこだわる必要は無いかと思います。

Cバスで動作保証してあるCD−Rは、どれもこれも二倍書き込みです。
それならば、四倍書き込みのものを二倍書き込みで使ってやれば良いのではないでしょうか?
ブレクのCD−R等は、バッファサイズが2MBもありますので、理屈で言えばこちらの方が バッファエラーの発生が少ないように思われます。

ただし、私も含めてCバスで利用しようかと言う方は、一昔前のパソコンを使用されている方が 多いと思います。
それならば、メモリーとハードディスクの増設をする事をお勧めします。

私自身、メモリーを80MBにしてみると、ペンタ100って実際は早いんだなと感心していたほどですから (笑)。初期状態の16MBでは、HDD内の仮想メモリーの絶えずアクセスしていた為に、 とてもパフォーマンスが低下していました。この状態では、 とてもCD−Rの利用は不可能だと思われます。

それと、HDDは最低1GBは絶対必要ですし、新しいHDDは読み込みなども早いようですので、 イメージ作成をした時のために、増設HDDにライティングソフトを置きましょう。

次に、お勧めのドライブですが、色々な掲示板を見てみますと、TEACかブレクスターをお勧めします。
YAMAHAは初期不良が多いらしいので、気をつけましょう。それと、吸出しが悪いらしいので もしかすると、別にTEACかブレクのCD−ROMが必要になるかもしれません。

内蔵型よりも、外付けの方が熱対策などでも無難ですので、可能ならば外付けをお勧めします。

余談ですが、TEACは高価でバッファが1MB
ブレクはバッファは2MBですがキャディが面倒くさい上に シングルCDは、そのままでは利用できません。また、ブレクブランドは高価ですので
ブレクのOEMをお勧めします。キャディの面倒くささもCD−Rの利点を考えればクリアできます。

私のところは無事にCD−Rは動いていますが、必ずよそでも動く保証はありませんので注意して下さい。
「エラーが出て動かないではないか!!」と言うクレームは勘弁してください。m(__)m
無責任なようですが、あくまでも自己責任で。

ただ、ここの書き込んだ事に対しては「ここは違う!」や「私は、こう思う!」などのご意見は 大歓迎ですので、どんどん送ってください。

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